11月30日臨時会

今日臨時会が行われました。


議題は市の一般職と特別職の給与を、国と県の人事院勧告に従って減額するというものです。

勧告の理由は「民間の給与を公務員給与が上回っているから」ということでした。
燕市が準拠しているのは新潟県の平均民間給与のとのことですが、燕市の職員給与はその平均給与より3万円くらい低いんです。
それなのに「上回っているから・・・、というのはおかしいではないか。」そういった発言がありました。
いやーその通りですよね、上回っているから減らせって言ってるんだから、上回っていない燕市の職員給与は減らす必要ないじゃん、て思いますよね。

自分は、「世間が不景気で税収も減っているし、まあ仕方ないんじゃないかな」、とか、「公務員は明日明日の生活の心配をしなくて良い、公務員ばかり・・・っていうのが市民の心情だし、やっぱり仕方ないかな」、そんな風にしか思って無かったんですけど、発言される議員の意見をきいていると、へー良いこというなー、って思うこといっぱいでした。


皆様、市の職員給与についてはどう考えますか?
どれくらいが適正だと思いますか?
税金を使っているわけですから、安ければ安い方が良さそうですよね。
こういったこと考えていると、だんだん市政に興味が出て来ませんか?


ところで、不景気になるといつも槍玉にあがる公務員ですけど、彼らも普通の市民なわけです。
彼らの給与は皆様の懐から出ている税金で賄われていますけど、皆様の給料も誰かの懐から出ていますよね?
自分は前々から、公務員も民間も扱っている業務が違うだけで、なんも変わらんのじゃないかなと思ってました。
彼らも給料減れば生活に困るんです。
自分達と一緒です。


公務員は生活が保障されているってよく僻まれてますけど、もし生活の保障が欲しいならご自身で保険に入るなり、なんなり、先々の保障をやっておけば良いんです。
そうでなければ公務員になるか。
みんなその時その時をどうにかこうにかに生きてきて、そして今があるんですよね。
他人と自分比べて、苦しむようなこと止めたいですね、難しいですけど。


話は変わってしまいますけど、かつて、公共工事とか、年金などの福祉政策を積極的に取り組んだ、とても人気のある政治家がいました。
公共工事たくさんやれば、確かに目に見えて景気もよくなりそうだし、福祉に力入れれば国民も喜んでくれるでしょう。
そしてそういう方に自分達は一票いれるんです。
でもですよ、何に取組んでどれだけ国民に喜んでもらっても、結局元がとれなきゃ潰れることになるんです。
今の世の中の状況は、自分達が楽をしたいから楽をさせてくれる政治家を選んで来た、その結果のありさまじゃないかなと思います。

自分達はず~っとそういうの期待していたと思うんです。
でもそろそろ、そういう夢をみるのは止めた方が良いんじゃないでしょうか。
自分達が支払ったお金(税金)以上の見返りなんて、本来ありえないんですよ。


ということで、一緒に良くして行きましょう、自分達の生活。
色々ご意見下さい。
自分は皆さんの口なんです。
使って下さい。


さて、臨時会後、田口一博新潟県立大学准教授による、「今、議会・議員に求められていること」というテーマで研修会が行われました。
この研修は議会運営委員会の主催です。
大変勉強になりました。
時間が許せば質問したいこともありましたが、残念、自分の番まで回って来ませんでした。
是非こういった研修は頻繁に行って欲しいと思います。


地方自治体の独立が進められる今、議員の資質向上は絶対不可欠です。
まだまだお役に立てていない小林ですが、これからも精一杯がんばりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。



何か途中から話の方向性変わってしまいましたが、今日の定例会で感じたこと、素直につづってみました。

今日もありがとうございました。