食物アレルギーへの取り組み姿勢

先般の食育計画素案。

アレルギーを持つお子さんの保護者の方から

「どれだけ言っても理解してもらえないんですね」



怒りやあきらめのような切実な声が届きました。

パブリックコメントが12月13日から実施されるわけですが

どれだけの方が声をあげるか分かりませんが

どれだけ言っても変わらない印象が強ければ

パブコメなんてだれも使わなくなる。

悪循環。

先回の食育推進計画に対するパブコメを出した方から

「やっても無駄」

という声も届いた。

悲しい話だ。




行政も努力しているのかもしれない。

でも

ず~~~~~~~っと、「どうしてこうなんだ」という切実な声が無くならない。

その内容も無理なことは言っているわけではない。

現在

食物アレルギーの取り組みで

自分が一番期待しているのが

アレルギーを持つ保護者の方と

担当課との直接的な意見交換会。

でもこれは

声を聞くという基本姿勢を

ようやく示したに過ぎない。

その先の取り組みがどうなのかということ。

そこで出された意見について

検討状況の報告や

施策にどう生かしたのか、そもそも生かしたのかなどが見えないという声も聞く。



この意見交換会が開催されるまで、個々のケースごとに相談、対応に取り組まれていたことを知っているが

それを評価しない切実な声が届き続けているという現状を深刻に受け止めるべき。

これは食物アレルギー対応ということではなく、住民の声に向き合うべき行政の基本姿勢が感じられないという、極めて深刻な状況だ。


保護者の方の中には

現実的に、すぐには実現難しいレベルの要求をされる方もいるし

ヒステリックになる方もいる。

でもそれはある意味当然のこと。

命を守りたい

という、切実な想いがあるからだ。



燕市行政が

食物アレルギーを持つ人の命をなんとか守りたい

というその部分が

未だにほんの少ししか感じられないから

自分も大変な危惧感を持っている。


職員も人間。

こちらの気持ちも理解はしているはず。

どうか

食物アレルギーの取り組みが

より進みますように。