職場環境とか地域性とか


住みたい田舎ランキング上位常連の

島根県飯南町。

定住施策についてお伺いいたしました。

h29年度には

まちの人口の1%にあたる方々の移住があったとのことです!



施策としてかなり踏み込んでいるものもありますが

最も大きなポイントは

制度で成果を導こうとするありがちな行政手法ではなく

補助制度等を従たるもの、営業ツールと捉え

主たる力点を職員の営業力に置いているところではなかろうかと。

それを活かすことのできる役所の環境も素晴らしいはず。

率直な印象は「不動産業者のよう」。

かねてより感じていることですが

不動産業というのはシティセールスが商売になっているようなものでもあり

都市の発展に大きな影響力を有する業種でもあるはず。

飯南町には不動産業者がないのだそう。

だからここまで踏み込めるともいえるし

踏み込まなくてはならないともいえる。

そして

まちの面積は燕市の倍はありますが

人口規模が小さいために

一人一人が担わなくてはいけない役割が多い。

例えば

消防団、祭り行事、地域の行事などいくつも役割を担わなくてはならない。

こうしたことが

一人一人の活躍の場を大きく広げているともいえ

一人一人の大切さを実感できる環境にもつながっているんだろうと思う。

一方で

そうした地域性から息苦しさを感じるのでは?という疑問もあるけれど

そうした理由でこの地を去る方はほとんどいないのだそう。

小さなまちに多くの移住者があり

これまでの地域性と新しい視点が入り混じっていく今後

飯南町がどういった発展を遂げていくのか目が離せません。





琴引山

※写真は琴弾山。神在月に八百万の神々がこの山に集まる際、大国主命が琴を弾いてお出迎えされるのだそうです。ここから神戸川を下り、いなさの浜に出て会議をされるのだそう。
ちなみに飯南町は、出雲大社の大しめ縄を奉納されております。

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