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萬燈終わりました。

毎年毎年繰り返される

もう200年続く萬燈。

燕戸隠神社の春季例大祭に登場します。

今年は平成最後の年でもあり

戸隠神社再建100年を迎える記念すべき年。

そうした年回りに

ありがたくも

今年はお祭り前の練習に

しかも祭り直前の練習最終日に

鈴木市長と仲野教育長がお越しになられました。

関係者一同、テンションあがりました!

各地で行われている伝統的な行事は

それを守り伝えていくことがとても大変な時代になっています。

華やかに見える

楽々と運営しているように見える萬燈も

実際は

見えないところで本当に努力を積み重ねています。

こうした行事を執り行っていくことは

人を育てることにもつながるし

脈々を受け継がれる伝統に触れた時

現在に至るまでの長い積み重ねを感じることができるし

未来を想像し

現在の自分のすべきことが見えてくる。

現在は過去があっての現在であって

決して

現在がそれ自体で存在しているわけではない。

今がよければそれでよい

嫌なら変えればよいという考えは刹那的であって

過去と現在と未来の人々の共同作業を破壊する恐れもある。

昨日の価値観と今日の価値観が全く異なるような世界に

安定や安心などいうものは存在しえないと思う。

漸進。

積み重ねられ

磨き続けられることによってしか至ることのできないコトがあることを自分たちは知っています。




さて

お祭りの様子をご報告しようかと思いましたが

写真がありませんでした。

今年は自分も忙しかったようです。

いただいた写真をつかいまーす。

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総代、副総代、顧問が写っています。

顧問が一人いません(涙)


毎年お祭りの翌週に萬燈を解体格納いたします。

今年は5月27日。

これで今年の萬燈が終わり、来年の萬燈がはじまります。

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立てた柱をクレーンで吊って抜きます。

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萬燈の花。
ほしいといわれる方にはお配りしています。

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雨露をしのぐために設置された足場。
地元の業者さんのご厚意で数年前から。

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狭いです。とても。



かつて電線が通るようになって

萬燈の高さが低くなったと言われています。

何年か前に

新しく設置され始めた光ファイバー線を

萬燈が切断してしまいました。

住民の方には大変なご迷惑をおかけ致しました。

これが事業所であったらと思うと業務に重大な支障を来すことにもなりかねずゾッとしています。

こうした架線の下をくぐらすために

萬燈の天辺の御幣を可動式にしたり

長い棒をつかって架線を上げてみたりと自分たちでできる努力はしていますが

今年は中央通りにおいて

ファイバー線?が幾本も増えていて

何度もひっかけてしまい冷や汗ものでした。

老朽化した架線であったなら切断していたかもしれません。

正直申し上げて

来年、そして再来年と

今までと同じように萬燈を出せるのか、とても不安です。

地域の行事は地域の皆さんのご協力で守られていくのだと

実感しているところです。



とにもかくにも

今年も盛大に執り行うことができましたこと

心より感謝申し上げます!!!














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