食物アレルギー事故


今般の事故について

報道機関数社から市に対する取材がおこなわれたと連絡がありました。

この件について小林としては

受け身取材となる前に

今回の事故に対する教育委員会の姿勢と

事故からここに至るまでの動き等を

報道機関等を通じて

先んじて自ら公表すべきと考えており

関係機関にそのようにご助言差し上げていたところです。

それほどの事故であったと認識しております。

担当課より、保護者宛て、議員宛の文書が送付されてきましたが

『こうしたことが今後起こらないよう「十分留意して」とか「しっかりと対応して」』とかとの文言に

そうとしか言えないのは分かるのですが

最早、白々しささえ感じてしまったというのが実際です。

自分が知っている限りで

命が危険に晒された事故は今回で2回目。

今回の事故は

幾人もの児童生徒が

アナフィラキシーから最悪の結末に至るおそれのある重大事故であるという認識を

担当機関が持っているとは感じることのできない文章でした。

これまでたくさんの保護者をはじめ

幾人もの議員が食物アレルギー対応の向上を求めてきて

過去に重大事故も発生している中で

今回のようなことに至った理由をどこに見出すのか

例えば

事故だけを切り取るのか

こうしたことが無くならない背景にまで踏み込むのか

そこがこれからの燕市の姿勢を示すことになり

信頼回復へとつながるのだと認識しています。

フェイスブックなどでのご意見


昨日は議会報の編集作業。

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皆さん、知事選で疲れているご様子でした。

さて

以前コメントいただいた

「一般質問ページの背景のマス目はいらない」といったご意見。

それをご覧になられていた委員長から

昨日の作業中

「マス目は必要ないという意見がフェイスブックでありましたが、皆さんいかがですか」

という投げかけがなされました。

結果的にマス目は無くすことになりました。

なんでもかんでもってわけにはいきませんけれど

こうしたところにいただいたご意見や質問なども

議員活動に活かさせていただいております。

幸い今までのところ

こうしたネット上において

互いの立場を配慮せずに

一方的な意見のぶつけあいや誹謗中傷のようなことになったことはなかったように思います。

わざわざ会って話すようなことでもないけど聞いてみたい

というようなことがあればお聞かせください。

それを回答するに

お互いにとって公開しない方がよいことや

文章でお伝えしきれないことがあるという前提をご理解いただいたうえで。

食物アレルギー事故


先日、食物アレルギー事故が発生しました。

献立表に

アレルゲンである乳製品の記載がなされておらず

それを食した生徒がアレルギー発作を起こしました。

死亡事故に至る可能性のある重大事故です。

微量であるとか症状が重くはなかったとか、そういうことではないのです。

国や県の指針やマニュアルがどうとか、そういうことではないのです。

検証作業と再発防止策が講じられないうちは

安心して給食を食べさせることができません。




食物アレルギー対応を向上させることについては

「親御さんが愛情を込めて弁当をつくってやればいい」

といった声をいただくこともありますが

今回のこうした問題は給食に係る根本的な問題であって

アレルギーを持つ方のみが抱える不安ではなく

給食そのものに対する不安を招くものであります。

担当職員の一人が

泣き崩れる様子をたまたま目にしてしまいましたが

あまりに過激な批判となりますと

責任を感じた職員が自らを過剰に責めるあまり

取返しのつかない事態に発展する可能性もあります。

しかしながら

関係する職員それぞれで

事態の深刻さの受け止め方が違うようであり

こうした状況に極めて強い危機感を抱いております。



今回のような事故が起こりますと

極端な対策に転じることが想定され

それは即ち

これまで積み重ねてきた

食物アレルギーをもつ児童生徒に寄り添った取り組みが後退することを意味します。

そうした方向へ向かわせたくはありません。

今回の事故の原因究明と再発防止策を確実に講じていただき

これまで同様

アレルギーのある子どもたちも笑顔でいられる学校の環境をつくっていただきたいと思います。




今回の投稿をどういう言葉で結ぶことが適当なのか

正直分かりません。

ただ、今の感情をストレートに申すとすれば

悔しく悲しく申し訳ないという想いです。

自治体版クラウドファンディング

燕市では

ふるさと納税の制度を活かした

自治体版クラウドファンディングに取り組みます。

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市の事業にクラウドファンディングを用いるタイプと

市民の皆さんが行うクラウドファンディングを支援するタイプがあります。

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市の事業に用いるクラウドファンディングは

まず、この仕組みをつかうまでの道のりに時間がかかり

住民要望があってから

実際にファンドを用いて事業実施されるまでにものすごく時間がかかるイメージを持ちました。

ただ、これまではどちらかといえば

行政の予算化を待つより他ありませんでしたが

事業実現を願う市民の熱意と行動がその実現に結びつく

市民の主体性が生きる仕組みなんだと思う。


市民の皆さんのクラウドファンディングを支援するタイプの方は

市の事業認定のあり方が大きなポイントではなかろうかと。

この仕組みの利用者は市の事業認定と寄付者の支持と

2つの試練を受けなければならない。

市の事業認定に通らなければ

公に不合格のレッテルを貼られることにもなる。

ただ、もしそうであっても

指摘された事項を改善してさらに良い形にできることもあるかもしれないけれど

市が認定したからといって、しないからといって

ビジネスとしての可能性がどの程度あるのかは

市にも判断はできないかもしれない。

実際には実現力がなくてもプレゼンの上手さが左右することもある。

いずれにしても

これまでは行政の事業化を願っていただけだったものが

資金難で一歩踏み出せなかったことが

自らの行動でその実現可能性が大いに高まることになる取り組みだと思し

ソーシャルビジネスを刺激する取り組だと思う。

燕市にも

ソーシャルアントプレナーとなり得る方は大勢いると思う。

そうした方たちが動き出す一歩にもなってほしいです。


私たちの一歩が社会の歩みを進める、そんな取り組みになっていると思います。

結果的にみんな幸せ

選挙戦が熱を帯びるのはわるいことのはずはないけど

誹謗中傷なんてわざわざすることもない。

自分の友人で池田候補支持の方がいて

彼女は以前

福島県に住んでおられていて

東日本大震災発災後に

お子さんたちが突然鼻血を出すようになり

環境を変えようと新潟に避難して来られている。

一所懸命に池田候補を応援するあまり

批判の的にもなっている。

それは残念ながら仕方のないことかもしれない。

選挙に関わるということは

そういうことを覚悟しなければならないのは事実なんだと思う。

ただ、いわれのない誹謗中傷で友人が傷つくことは

自分も傷つく。

彼女の子どもたちの鼻血が止まらなくなったのは

放射能が原因であるという趣旨の情報を発信したことはないのだと彼女から伺った。

これに関するネットの情報が拡散しているわけですけれど

彼女には鼻血を出してしまったお子さんが現実にいらっしゃるわけで

こうしたネットの情報が

ともすればそのお子さんたちへの刃となるかもしれないことを

どうかご理解いただきたいと思う。

こうした選挙戦でみんなが一所懸命になるのは

結果的に、みんなが幸せになるためなのであると

自分は願っています。本当に。

それくらいの願いを持ってもいいですよね。